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2016年10月16日 (日)

未解決事件「アニマルライフの行方」を追え! その8

未解決事件「アニマルライフの行方」を追え! その8

未解決事件「アニマルライフの行方」を追え! その7のつづきです。

◇「死刑:Wikipedia

――死刑(しけい)は、対象者(死刑囚)を死亡させる刑罰である。抽象的な表現として「極刑(きょっけい)」あるいは「処刑(しょけい)」とも表現される。刑罰の分類上は生命刑に分類される。

◇「日本における死刑:Wikipedia

○殺害された被害者の数との関係

死刑もその他の刑罰と同様、罪刑法定主義に則った明快な基準の必要性が法曹界で議論されてきた。従来は、どの程度の罪状に対して死刑を適用するか、罪状による適用範囲の重複はあるが、最高裁はおおむね以下のような判例を示していた。
・3人以上殺害した場合は、死刑の可能性が高い。
・2人殺害した場合は総合的に判断し、死刑か無期刑か有期刑か量刑判断が決まる。
・1人殺害した場合は、無期刑や有期刑の可能性が高い。

◇「共犯:Wikipedia

――共犯(きょうはん)とは、正犯に対置される概念であり、複数人が同一の犯罪に関与する形態をいう。

○共犯の分類

共犯は必要的共犯と任意的共犯に分かれる。 後者には共同正犯、教唆犯、幇助犯の3つが属する(これらを総称して広義の共犯といい、特に教唆犯と幇助犯の2つのみを指して狭義の共犯という)。

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 9.)「世田谷一家殺害事件」での「蛍光染料」との関連性

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私「ベビールース」の別名「ひめきりん」での「ひめきりんのブログ・週刊声優批評」で特集しておりました{週刊声優批評 第25回 【××××】「カサンドラの宿痾」}の続きです。

週刊声優批評 第25回 【××××】「カサンドラの宿痾」その1

週刊声優批評 第25回 【××××】「カサンドラの宿痾」その2

週刊声優批評 第25回 【××××】「カサンドラの宿痾」その3

週刊声優批評 第25回 【××××】「カサンドラの宿痾」その4

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今回は、「蛍光染料」について深く掘り下げて「世田谷一家殺害事件」を考察し、「某」氏との関連性についても言及できたらいいな――そう考えています。

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◇「世田谷一家殺害事件:Wikipedia

▽赤色系の蛍光剤[編集]

――トレーナーやヒップバッグの内側に赤色系の蛍光剤(染料)が付着していた。

この染料は発見時にシャッターが閉まっており、事件現場に残された犯人の足跡などの形跡が発見されていない被害者宅1階車庫付近からも検出されている(注:犯人が触れた形跡のない被害者宅の棚の中から染料が検出されているという一部報道もあるが、車庫内の棚と別物かは不明)。

車庫の染料は暗闇の中でブラックライトを当てることによって光り、発見された。
事件前に犯人や犯人と関係ある人物が現場を訪れた可能性、被害者と犯人に交流があった可能性も視野に入れ捜査している。

被害者(父親)は、大学時代には劇団サークルに参加しており、事件当時はCI関係の会社に勤務していた。
大道具や取引先の企業へのプレゼンテーションなどで蛍光剤を使用していた可能性があるとみられていたが、後の捜査で被害者自身は仕事などで使用した形跡がないことも判明した。

○蛍光剤の詳細

――蛍光剤の原料は粉末で日本では製造されておらず、国内では化学薬品会社2社が中国やインドから輸入後、複数のメーカーが印刷用インキや道路標識用ペンキ、看板の蛍光塗料などに加工して使用されている。

蛍光剤は3種類の粉末蛍光染料で、「ローダミン」、「バソニール」という商品名で流通、粉末状では赤茶色(緑色という報道もあり)で水に溶かすと赤やピンク系になり、ブラックライトで蛍光発色する。

主に紙や布、木綿などの繊維の染色のほかに、プラスチック製品、漫画本、包装、広告、顔料やインクの製造、蛍光ペン、油絵の具材、レーザーの研究、工事現場などでも使用される。

3種類共に使用するのは一般的でないため、染料・塗料を扱う専門業者や工場、製紙メーカー、研究施設、舞台関連の制作業者、デザイナーなどの可能性が高い。

なお、染料は犯人の遺留品であるトレーナーから2種類、同じく遺留品であるヒップバッグの内側や犯人が犯行時に侵入した形跡のない車庫の奥の横倒しになった棚の引き出し(物置スペースと思われる、引き出しは縦の状態)の底から3種類発見されている。

また、車庫の引き出しの染料は底に付着している程度で、事件以前に被害者と犯人が車庫の暗闇の中で蛍光染料を確認しあった際の痕跡の可能性がある[13]。

詳細については後述の「警視庁の情報公開(2009年)」、および「警視庁特捜本部による資料 (PDF) 」も参照のこと。

○2009年[編集]

 12月14日

――警視庁は事件現場から発見された蛍光剤が3種類の粉末蛍光染料であることを公表した。警視庁ではこの3種類の染料を同時に扱う場所の情報提供を呼びかけている。以下に情報をまとめる(共同通信、NHKニュース、毎日新聞、朝日新聞、日経新聞、東京新聞より)。
詳細は「警視庁公開の資料 (PDF) 」も参照のこと。

○染料は主に国内2社が商品化する「ローダミン」(ローダミンB、同6GCP、同6GCP-N)、あるいは「バソニール」(バソニールレッド540、同482、同485)で、粉末状では緑色(赤茶色という報道もあり)で水に溶かすと赤やピンク系になり、ブラックライトで蛍光発色する。

なお、染料のカラーインデックスネームはそれぞれ「ベーシックバイオレット10」「ベーシックレッド1」「ベーシックレッド1:1」である。

○染料は上述のメーカーが顔料やインキなどに加工して販売するため、一般に出回っていない。

主に紙や布、木綿などの繊維のほかに、プラスチック製品、漫画本、包装、広告、顔料やインクの製造、蛍光ペン、油絵の具材、レーザーの研究、工事現場(コンクリートの亀裂チェック)などでも使用される。「3種類共に使用するのは一般的でないため、染料・塗料を扱う専門業者や工場、製紙メーカー、研究施設、舞台関連の制作業者、デザイナーなどの可能性が高い」と見ている。

○被害者は大学時代には劇団サークルに参加しており、事件の直前にも企業のイメージカラー作成やイベントプロデュースなどの仕事に関わっていたが染料に関する専門知識がなく、「被害者自身が仕事などで使用していた形跡もない」という。

染料は犯人の遺留品であるトレーナーから2種類、ヒップバッグの内側や犯人が犯行時に侵入した形跡のない車庫内の木製の収納具から3種類発見されている(犯人が触れた形跡のない被害者宅の棚の中から染料が検出されているという報道もあり。ただし、この報道が意図する被害者宅の棚が「車庫の収納具=棚(後の報道で棚の引き出しと判明)」と別物かどうかは不明)。このことから、「事前に被害者宅を訪れたことがある人物か被害者と接点があった人物の可能性が高い」と見て捜査している。

○犯人が事件前に被害者宅を訪れた理由について、「被害者と染料選定の打ち合わせをしていた可能性」などを視野に入れている(東京新聞より)。

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※解説

Photo

「蛍光染料」が発見されたのは、

 ①遺留品のトレーナーの胸付近に微量・二種類のみ
 ②遺留品のヒップバッグの内側・三種類
 ③被害者宅車庫内横倒しタンス引き出し・三種類

以上の三箇所からです。

発見された蛍光染料は、

1)ローダミンB [Rhodamine B](バソニールレッド540)「ベーシックバイオレット10」
2)ローダミン6GCP [Rhodamine 6GCP](バソニールレッド482)「ベーシックレッド1」
3)ローダミン6GCP-N [Rhodamine 6GCP-N](バソニールレッド485)「ベーシックレッド1:1」

の三種類でした。

 そうして重要なのは、被害者が仕事で「蛍光染料」を使用した形跡が無い――ですね。

以上の事実から、かなりの内容が分析できます。

 ①遺留品のトレーナーの胸付近に微量・二種類のみ

つまりは、トレーナーの胸付近にあったのは、恐らくは三種の「蛍光染料」が混ぜ合わされる前の状態。つまりは「粉末」状の二種の「蛍光染料」が付着していたことになります。

これまで、「蛍光染料」の正体について色々と推察された内容がありました。
2015年末にはフジテレビで「蛍光ペン」のインクが漏れたのではないか――そんな報道がありました。

確かに、

 ②遺留品のヒップバッグの内側・三種類
 ③被害者宅車庫内横倒しタンス引き出し・三種類

この二箇所から発見された状態は、液体状であって、三種が混合された状態だったのでしょう。

しかし、「蛍光ペン」であるのならば、紙に書くための「インク」として安定化させる必要があります。
つまりは紙に滲んだり、太陽光や室内灯などで簡単に消えたりする現象を防がなければなりません。

その為には、「インク」として様々な添加物が加えられてなければおかしいのです。
例えますと――「インク」は「カレールー」で、粉末状の「蛍光染料」は各種の「香辛料」なのです。

「カレールー」は様々な「香辛料」に、肉や野菜の旨味成分の入った「スープ」、とろみを付ける「小麦粉」、口当たりや食感を良くしコクを出すための「油分」、基本的な味付けの「塩・コショウ」などなどです。
それらが複雑に混ざり合ったモノが「カレールー」なのです。

「香辛料」には、色味の「ターメリック」や香りの「クミンパウダー」、「コリアンダー」、「シナモン」、「カルダモン」、「ナツメグ」。そして辛さの「チリーペッパー」などがあります。

現在は、その「香辛料」を個別にスーパーなどで簡単に手に入るようになりましたが、ホンの二、三十年前は、これら「香辛料」は日本では数社のみが取り扱っていて、庶民としてはメーカーが調合した「カレー粉」しか入手する手段はありませんでした。

2000年当時の「蛍光染料」は、二、三十年前の「香辛料」のような印象なのでしょうか。
まあ、素人の個人が簡単に手には入れられないのが共通点です。
つまりは、「蛍光ペン」などがヒップバッグ内で折れて蛍光インクが飛び散った――そう仮定出来ても、それはバッグの中だけの話であり、更には被害者宅車庫内のタンスの引き出しぐらいなのでしょう。

そこからは、三種の「蛍光染料」が発見されています。では、その他の成分は本当に見つかってはいないのでしょうか?
「蛍光ペン」の「インク」を「カレールー」だとすると、「スープ」や「小麦粉」「油分」「塩・コショウ」に当たる物質が見つかってなければおかしいのですが、そうした報道はありません。

いや、「蛍光ペン」を正確にカレーに例えるならば「レトルトカレー」の方が正しいでしょうか。
これならば、「肉」や「野菜」の固形物にあたる成分が見つかってなければ変なのです。

そうして、「トレーナー」の胸からは、「蛍光染料」の二種しか見つかっていません。
これをカレーの「香辛料」に例えると胸の部分から「ターメリック」と「クミンパウダー」だけが見つかったと仮定出来ます。

ヒップバッグの中で「レトルトカレー」をぶちまけてしまった。それを引き出しで受け止めた。
ここまでは、皆さんも理解出来る話です。

しかし、着ていた服からは「ターメリック」と「クミンパウダー」が見つかった。
こんな現象は絶対にあり得ません。
つまりは、「レトルトカレー」をぶちまけた――その前提が根本から違うことになります。

そうなると、「蛍光ペン」のインクが散らばったとする「フジテレビ」の推理は、間違っていた――そんな結果が導き出せます。

もしも「蛍光ペン」――しかも特殊な種類の外国製の「ペン」ならば、そのメーカーや種類を明らかにして、情報提供を警察が求めなければおかしいのです。
反対に、被害者宅にあったどこにでも存在する「ペン」だった場合には、過去の情報提供を求めたのは間違っていた――と修正報道すれば良いだけなのです。

よって過去の報道より分かったことは、三種の「蛍光染料」はトレーナーを着た「犯人」が調合し、その調合された物質を「被害者宅車庫内」で「被害者」に見せた。
そんな結果が導き出されます。

私は、「犯人」と考える「某」氏は「アスペルガー症候群」であり「チック障害」などの運動障害を抱えている人物と推察しました。
簡単に言うと犯人は、「不器用」なのです。

調合しているときに、着ている「トレーナー」の胸元に「蛍光染料」の三種のウチの二種までもこぼしてしまう「うっかり」さん。
いいえ、「ぶきっちょ」さん。

 ああ、そうだ。これを忘れていましたね。

「犯人」は色々とやらかしています。
「ヒップバッグ」表面に残っていた硬水に良く溶ける「洗濯洗剤」も、実は「ヒップバッグ」の汚れを落とそうとしたのでは無く……。

 おっと、これは次回に詳しく述べて行きます。

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◇「蛍光染料:Wikipedia

――蛍光染料(けいこうせんりょう)とは蛍光性能(フォトルミネセンス)を持つ染料である。蛍光増白剤(けいこうぞうはくざい)もこの一種であり、白地のものをより白く見せるために洗剤に添加されたり、製紙工程で使用される。染着されることにより、蛍光増白能を有する染料を指す。

蛍光増白剤は太陽光中の、波長300 - 400nmの紫外線を吸収し、400 - 450nmの青色の可視光線に変えて放出する。この、紫外線が変化して発生した青色光を蛍光と呼ぶ。蛍光を発する染料で繊維を染めることにより、明度の低下を引き起こさずに、青の補色である黄色の黄ばみを目立たなくする。(上記のように漂白剤とは機構が異なる。)1929年に、パウル・クライス (Paul Krais) がエスクリンで布を白くする手法を発見。1935年にはイギリスのICI社がジアミノスチルベンジスルホン酸の特許を取得。1940年にドイツのバイエル社から蛍光増白剤が市販された。その後も新しい構造の蛍光染料の開発が進められ、日本の木綿用蛍光増白剤ではビス(トリアジニルアミド)スチルベンジスルホン酸が主流を占めている。アセテートやナイロン、ウールに対してはクマリン誘導体やピラゾリン誘導体などが使われている。生成りや淡い色の衣類では青白く染まってしまい見た目が損なわれるため、蛍光染料を含まない洗剤の使用が望ましい。

なお、食品および食品と直に接する包装材、紙ナプキンへの使用は食品衛生法により禁止されており、脱脂綿やガーゼについても日本薬局方により使用が認められていない。

蛍光増白剤の他にも、ローダミン誘導体など蛍光顔料(ネオンカラー)の元となる様々な色の蛍光を呈する昼光蛍光染料が存在する。

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※解説

ここでは、「蛍光染料」の一種である「蛍光増白剤」を取り上げて説明しています。
黄ばんだ衣服を白く見せるために、「紫外線」を吸収して「青色」に「蛍光発光」する「蛍光増白剤」を洗濯洗剤の中に加えているのです。

そこで、こんなサイトを見つけました。

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実験A-51 <描かれている絵は何だ?!紫外線で秘密を暴け!の巻

投稿者日本分析化学専門学校所要時間20分使用器具・薬品【使用器具・薬品】

○器具
・ノートもしくはコピー用紙
・筆 
・コップ 
・紫外線照射器(ブラックライト) 
・ドライヤー

○試薬等
・粉末洗濯用洗剤 (蛍光増白剤が入っているもの)
・蛍光ペン

【材料の入手方法】
・紫外線照射器(ブラックライト)(ホームセンターやインターネットで購入可能)
 (1台:1,000円程度)

○操作手順

1.粉末洗濯洗剤スプーンで大さじ2杯程度コップに入れ、30ml程度の水で溶かす。(※この量は目安ですので、多少変わっても問題ありません。)

2.水で溶かした洗剤を使って、筆で紙に絵を描く。

3.描けたらドライヤーで乾燥させる。

4.絵を描いた紙に紫外線を当てると、洗剤で絵を描いた部分だけが青く光って見える。(※紙自体に蛍光増白剤が含まれていることがありますので、紙も若干光る場合があります。)

5.蛍光ペンで同様に絵を描いて紫外線を当てると、洗剤よりも強く光って見える。

○アドバイス

1.洗剤液を塗った部分があまり光らない場合は、洗剤を溶かす量を増やしてみましょう。

2.紫外線を直視したり、長時間見続けたりすることは絶対に避けて下さい。

3.発展研究

 1)洗剤で絵を描いた部分の一部に日焼け止めクリームで塗って、紫外線を当てると、光らなくなる場合があります。

  これは、紫外線を吸収する化学物質が日焼け止めクリームの中に含まれているためです。また、日焼け止めクリームの中には、反射するタイプがありますが、その場合は変わらず光ります。

 2)光るものを探してみましょう!

はがきなどの郵便物の表面には、バーコード化した郵便番号や住所番号がインビジブルインク(見えないインク)と呼ばれる蛍光発光する特殊なインクで印字されています。使用済みのハガキなどで試してみて下さい。

【光の三原色の原理を使って白く見せる!】

光の三原色(赤、青、緑)を混合すると白い光になりますが、青を抜いて赤と緑だけを混ぜると黄色い光になります。ということは、黄色い光に青い光を足せば白くみえます。身の回りにある製品の中にはこの原理を利用して白く見せているものがあります。

例えば、洗剤の中には蛍光増白剤が含まれています。この蛍光増白剤は紫外線を吸収しやすい分子構造をもち、吸収した光よりも波長の長い光(蛍光)を放出する物質で、青紫の光を放ちます。蛍光増白剤が含まれている洗剤で黄ばみのある白いシャツを洗濯することで、青い光を出す蛍光増白剤が表面を覆います。このことで、黄ばみを目立たなくすることができるのです。

【自然界でもこの原理が使われている!】

人は蛍光増白剤が吸収する紫外線を見ることはできませんが、ミツバチやモンシロチョウは見ることができます。ブラックライトでモンシロチョウを照らしてみると、紫外線を吸収するりん粉を持つオスは黒く写るのですが、紫外線を反射するメスは白く写ります。モンシロチョウはこうしてオスとメスを見分けているのです。

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※解説

ここのサイトでは、「蛍光増白剤」入りの粉末洗濯洗剤を使って絵を描き、「紫外線」で発光する現象を実験しています。
市販の粉末洗濯洗剤の「蛍光増白剤」成分をソックリそのまま「蛍光染料」として流用したわけです。

 ――このことは重要ですので、皆さん覚えて置いて下さい。

次回取り上げます内容に深く関わってきます。

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◇「ローダミン:Wikipedia

――ローダミン(英: Rhodamine)とは、アミノフェノール類と無水フタル酸を縮合して得られる鮮紅色の塩基性染料。蛍光性を有するため、蛍光色素や色素レーザーとして用いられる。ローダミンB、6G、6GP、3GO、123などの種類があるが,特にBが重要。

ローダミンBは緑色結晶で,水に溶けて赤色を示す。ローダミン(アシッドレッド、エオシン、フロキシンなど)は、タラコや明太子の染色としても使われる色素である。手に付着すると真っ赤に染まるが、染色されているのは手の表面の油分なのでアルコールなどと一緒に洗剤を使うと、落とすことができる。

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※解説

ここでは「ローダミン」についての詳しい説明がされています。
特に「ローダミンB」を取り上げています。
ポピュラーなのが「ローダミンB」であり「ローダミン6G」「ローダミン6GP」なのでしょう。

 1)ローダミンB [Rhodamine B](バソニールレッド540)「ベーシックバイオレット10」
 2)ローダミン6GCP [Rhodamine 6GCP](バソニールレッド482)「ベーシックレッド1」
 3)ローダミン6GCP-N [Rhodamine 6GCP-N](バソニールレッド485)「ベーシックレッド1:1」

「6GCP」「6GCP-N」などは「6G」「6GP」に近い種類のようです。
というか、この二種の方は「検索」してもあんまり出てこないんだよね。

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藍熊染料

○塩基性染料

商品名  :  ローダミン6GCP 10g
価格 : 540円(税抜き500円)

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※解説

Photo_2

ここでは、色見本が載ってます。
「ローダミンB」と「ローダミン6GCP」は確認出来るけど「ローダミン6GCP-N」や「ローダミン6G」は見られません。

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東京化成工業株式会社

6g

○Rhodamine 6G

・別名 (英名):Basic Red 1
・和名:ローダミン6G
・和名別名:ベーシックレッド1

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※解説

「ローダミン6G」も「ベーシックレッド1」と呼ぶのですね。
というか「ローダミン6G」の方が先にあって、微妙な成分の違いなどで「ローダミン6GCP」と区別されるようです。

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Rhodamine 6GCP-N (Basic red 1:1)

Photo_3

○Rhodamine 6GCP-N (Basic red 1:1)

C.I. 45161
Cas No: 3068-39-1
Appearance: Green crystal
Packing: 25KG/Drum

○International visitors

GB, 31   RU, 18   DE, 3   US, 3   JP, 2   CN, 1   LV, 1
Total unique visits : 59
Countries : 7

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※解説

このサイトで、ようやく「ローダミン6GCP-N」が出て来ます。
日本国内では扱っていないのかな?

このサイトでは、「ローダミン6GCP-N」を問い合わせた企業の国名が表示されていますが、「英国」が31回と一番多く、二番目の「ロシア」の18回を大きく引き離しています。

「ローダミンB」や「ローダミン6GCP」は日本国内で広く扱っています。
もしかすると「ローダミン6GCP-N」が特殊な「蛍光染料」で、この入手ルートを調べることにより犯人に行き当たる可能性がありるのかな。

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Basic Red 1:1

○英語化学名: Basic Red 1:1

CAS番号. 3068-39-1

英語别名: BASIC RED;C.I. 45161;basicred1:1;Rohdamine 6GD;Basic red 1:1 (C.I. 45161);3,6-bis(ethylamino)-9-[2-(methoxycarbonyl)phenyl]-2,7-dimethyl-xanthyliuch;3,6-bis(ethylamino)-9-[2-(methoxycarbonyl)phenyl]-2,7-dimethylxanthylium chloride;Xanthylium,3,6-bis(ethylamino)-9-[2-(methoxycarbonyl)phenyl]-2,7-dimethyl-,chloride;[9-(2-carbomethoxyphenyl)-6-(ethylamino)-2,7-dimethyl-xanthen-3-ylidene]-ethyl-ammonium chloride;ethyl-[6-(ethylamino)-9-(2-methoxycarbonylphenyl)-2,7-dimethylxanthen-3-ylidene]azanium chloride
CBNumber: CB6336181
分子式: C27H29ClN2O3
分子量: 464.98376
MOL File: 3068-39-1.mol

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※解説

「Basic Red 1:1」は別名「Rohdamine 6GD」ともあります。
やはり、「ローダミン6GCP-N」はかなり特殊だと言えます。

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このサイトで「Basic violet 10」を「検索」します。

B

○英語化学名: Basic Violet 10 (Rhodamine B)

・日本の製造企業(0)

・海外の製造企業(1)

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その海外の製造企業を開いてみてみると……

B_2

◇Browse by Nationality Basic Violet 10 (Rhodamine B) Suppliers JAPAN suppliers

UNITED KINGDOM(1)  All(1)

Basic Violet 10 (Rhodamine B) Recommend Suppliers

Recommend You Select Member Companies.

名前: LGC Standards    Recommend    Complaint
電話番号: +44 (0)20 8943 8480
ファックス番号: +44 (0)20 8943 8480
電子メール: askus@lgcstandards.com
国籍: UNITED KINGDOM
製品情報: Package:46EUR/1g Remarks:IBPO025
CB Index:
ウェブサイト: www.lgcstandards.com

 扱っている企業は、「英国」のみですね……。

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今回は、ここまで……。

以下は次回予告として、私「ベビールースの部屋」の過去記事を載せます。

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未解決事件「世田谷一家四人殺害事件」の推理 15,コメントへの返答と推理の見直し・犯人関係者への呼びかけ

1未解決事件「世田谷一家四人殺害事件」の推理 コメントへの返答と推理の見直し

 b)推理の検証と見直し

2012年02月25日に、警視庁成城警察署の「上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件」特別捜査本部に情報提供として私の推理を伝えましてから、二年以上が経過しました。ですが、事件に関しての進展はありませんでした。 つまり、私の推理は間違っていた――として、最近になって全面的な見直しをしている最中なのです。

ええ、犯人がスケートボーダーであるとか、外国籍の人間であるとか……、今はその推理から離れて、頭の中を真っさらに整理して、再びこの事件に対して挑んでいるのです。

その一端は、「ASKAの事件簿 世田谷一家殺害事件再考その123(書類と引き出しと妄想)」( http://disktopaska.txt-nifty.com/aska/2014/01/123-5149.html)への私「ベビールース」のコメントに現れるのです。 以下、そのコメントを引用。

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発見された染料について、再度調べて見ました。そうして、ローダミン6GCPとローダミンBについて面白いことを発見しました。

ローダミンそのものは、有機エレクトロルミネッセンス装置に使われます。有機EL技術などは、当時の最先端で注目されていたでしょうが、民家のガレージで扱うには難しい高等技術かと思います。

次にローダミン6Gは、ドライフィルムレジストなどに使われます。(参考URL http://astamuse.com/ja/keyword/144608 )

これは、電子用の精密基板の作成時に使われるのですが、これも大がかりな設備が必要となって、ガレージ内で相手に見せるには不向きかと思います。

そして、ローダミンBです。これは、可逆性感熱記録材料・インビジブルインク組成物に使われるのです。(参考URL http://astamuse.com/ja/keyword/144609 )可逆性感熱記録材料とは熱を使ってインクの文字を消したり出したりすることが出来ますが、もっと簡単な方法があります。

それは、インクジェットプリンタのインクカートリッジに、前述の染料を入れて文字を印刷するのですね。そうすると、通常時には判読不明でもブラックライトを照射する事で読むことが可能になるのですね。有名なのは、郵便局で使用されている装置です。郵便番号や住所を自動的に判別して、無色透明のバーコードを印刷して、仕分けの作業を全自動で行うのです。 これならば、宮沢さんの家のガレージでも容易に行えます。

当時は無色透明は難しかったのでしょうから、薄いピンク色の紙に、この染料の入ったインクジェットプリンタで印刷すれば、極秘の内容などを印刷することが可能になります。染料を数種類ブレンドしたのは、紙の色に合わせる為でしょうね。暗がりでブラックライトを当てれば、極秘文書を読むことが出来るのです。 犯人は、文書を集め仕分けするのにバスルームを使ってました。ブラックライトを使うには暗闇にしなければなりませんが、その場所ならば簡単に行えます。

そうして、消したい内容の書類は、水に入れればインクは水溶性なので消えてしまいます。何でもないような内容の書類の裏面などに、このインビジブルインクで印刷すれば、極秘内容を普通の郵便などで扱うことが可能です。インクカートリッジを犯人がヒップバッグで持ち運んでいたのならば、内部にインクが付いたり衣服に付着する可能性は高いと思います。 宮沢さんが、何故このような事に関わっていたのかは疑問ですが、浴槽に放り込んだ書類の謎はこうして解けると思います。

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 前のコメントに対する追記です。

犯人は、蛍光染料をブレンドしたインビジブルインクの入ったインクカートリッジを、ヘッドごと持ち運んでいたのかも知れません。インクジェットプリンタのヘッドの先端から染み出た染料が、ヒップバッグ内部に触れてしまったのでしょうね。

ただし、カートリッジ内部に入ったインビジブルインクは、通常使用するインクではないので、プリンター使用時に不具合が出るかと思います。インク切れの表示が出てしまうとか、クリーニングが必要だとか、エラー表示が出続ける場合には、装置に改造が必要になります。

そうした場合に行われるのは、プリンタのヘッドに付いている基板上の小さなチップコンデンサなどを外して、機能を殺してしまうというケースがあるのです。 普通は半田ごてを使って、基板に付いているチップコンデンサの半田を溶かし、取り外すのです。

ですが電子機器の違法改造などで慣れている人は、ニッパーを使ってコンデンサを外します。具体的な方法をいいますと、ニッパーの先でコンデンサを挟んで、粉々に粉砕してしまうのですね。 こうした粉が、ヒップバッグに入り込んでいた可能性があると考えました。

ヒップバッグに入っていた微細な粉の中に、微小なガラス球、金属シリコン、ニッケル、銅、モナザイト、チタン酸バリウム、との報道があります。チップコンデンサの材料には、チタン酸バリウムがあげられます。製作工程に、ニッケルメッキもあります。そして、基板にハンダで付ける部分にはニッケル・銅が使われています。このページを参考にして下さい( http://ednjapan.com/edn/articles/1205/24/news099.html )

01

ウィキペディアの世田谷一家殺害事件の「多量の遺留物」の項目に、「京都府のメーカーが製造する印刷機の特殊フィルム」とありますが、チップコンデンサなどを作る大手のメーカーには、京都に本社を置く「京セラ」「村田製作所」「ローム」などがあります。 チップコンデンサを外すときに使ったニッパーを、ヒップバッグに入れていた場合には、こうした微細な粉が、内部に残ってしまったと仮定できます。

02

もう一方の、ジャンパーのポケットに入っていた砂や小鳥の糞ですが、これは犯人が実際に小鳥を飼っていた可能性が高いと考えています。小鳥用の砂などがペットショップで売られているので、この焼き砂が三浦半島産なのかも知れませんね。

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 そうして、もう一つ参考URLを乗せます。

Photo_4

文章を引用しますと、ローダミンB、ローダミン6Gが登場しています。

>【0010】具体的な実施例について述べると、第3の蛍光材料として、発光波長が600nm付近のローダミンB系、ローダミン6G系の蛍光染料を使用する。第2の蛍光材料として、発光波長のピークが例えば500nm付近のクマリン誘導体系の蛍光材料を使用する。第1の蛍光材料として、発光波長のピークが440nm付近のスチルベン系、ジアミノスチルベン系等の蛍光増白剤を使用する。第3の蛍光材料は、昼光蛍光材料で、蛍光増白剤付近より長い波長に効率よく励起され、可視光下ではピンク、橙色、赤色等の鮮やかな色を呈する。第2の蛍光材料は、昼光蛍光材料で、可視光下では黄色の色を呈する。従って、インビジブル蛍光インクに使用する場合、添加する第2、第3の蛍光材料はごく微量となる。第1の蛍光材料は、溶媒に溶かしたとき無職透明になるので溶解できる範囲で添加することができる。( http://www.j-tokkyo.com/1999/C09D/JP11080632.shtml )

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今までは、発見された染料を「防犯用カラーボール」のインクだと推理していたのですが、その考察と過程とを撤回します。

発見された「染料」を「インビジブルインク」の材料として、「微細な物質」を「積層セラミックチップコンデンサの粉」だと、新たに推理しました。 そうして、実感するのは「警察」からの発表には「嘘」は無い事なのです。

でも、報道機関側の解釈が加わると、受け止める側は一つの方向から見がちです。その発想を転換すると、今まで見えなかった物が見えて来ました。

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次回は、以上の内容で新たな解釈ができましたのでお伝え致します。

2016年10月16日の21時に更新予定です

ベビールース

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