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2012年2月25日 (土)

未解決事件「世田谷一家四人殺害事件」の推理 2,事件の概要と情報の精査

2,事件の概要と情報の精査

 

 

 

a)事件の概要

 

 

 

事件の詳しい内容は、ここを参照して下さい。常に加筆や修正がなされていて、事件の詳細が理解しやすいと思います。

 

 

 

・世田谷一家殺害事件 Wikipedia

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E4%B8%80%E5%AE%B6%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

 

 

Photo


・警視庁 上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件

 

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm

 

 

 

21世紀を目前に控えた20001230日午後11時ごろから翌31日の未明にかけて、東京都世田谷区上祖師谷3丁目の会社員宅で、父親(当時44歳)・母親(当時41歳)・長女(当時8歳)・長男(当時6歳)の4人が惨殺された。

 

 

 

隣に住む母親の実母が、31日の午前1055分ごろ発見、事件が発覚した。この事件は、20世紀も終わりに差し掛かった年の瀬の犯行だったことや、犯人の指紋や血痕など個人を特定可能なもの、靴の跡(足跡)の他、数多くの遺留品を残している点、子供もめった刺しにする残忍な犯行、殺害後に翌朝まで10時間以上に渡って現場に留まり、パソコンを触りアイスクリームを食べるなど犯人の異常な行動、これらの事柄が明らかになっていながら犯人の特定に至っていないことでも注目される未解決事件である。

 

 

 

捜査特別報奨金制度対象の事件。公訴時効は法改正(2005年)前のため2015年となる。(以上、世田谷一家殺害事件 Wikipediaより引用)  

 

b)情報の精査

 

 

 

この事件では、数多くの情報が飛び交っています。警察が正式発表した確度の高い情報から、新聞・テレビで流された情報。そして週刊誌などの取材源の不確定な情報や、インターネットでのいかにも怪しい情報。これらは別々に考える必要が有ります。

 

Wikipediaにはこれらの情報が、正に玉石混交に入り乱れており、整理する必要が有ることを事実として知っておいて下さい。

 

 

 

ここでは、ネットでまことしやかに語られている“デマ”について検証していきます。

 

 

 

 1)室内のカーテンレールに被害者の内臓が吊されていた。

 

 

 

出所は詳しくは分かりませんが、ネット掲示板などで事件の情報が伝えられると必ずこのような書き込みがあります。

 

被害者宅を片付ける為に訪れた‘便利屋’が目撃したとの情報ですが……被害者の遺体の一部が残されている期間に、一般人が踏み入ることなど絶対にあり得ないのです。

 

警察・鑑識などが丁寧に回収したはずです。

 

 

 

 2)宮沢さんの妻と犯人には異性関係のもつれがあり、他の家族よりも必要以上に体を傷つけられた。

 

 

 

これは、後の推理で詳しく述べます。個人的な怨恨で多数傷つけられたのではなく、物理的な原因で結果的にこうなったのです。

 

 

 

 3)犯人は障害を持つ長男に同情し、他の家族とは違い窒息死を選んだ。

 

 

 

これも、詳しくは後ほどに……。殺害方法が違って来るのは、殺害される順番に関係してくるのです。

 

 

 

 4)被害者は某宗教団体との問題を抱えており、見せしめのために殺された。事件が解決しないのはこのためである。

 

 

 

これに関しても次回以降に詳しく取り上げます。簡単に陰謀論に逃げるのは得策ではないのです。また、日夜取り組んでいる捜査関係者に失礼です。

 

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コメント

犯人は恐らく自己主張が強い人間でしょう。10時間にも及ぶ犯行現場への滞在、そして現在のDNA鑑定なら容易に犯人像が解りそうな行為。アイスクリームを食べ、その食べかすでも落ちていれば、そこに付着したDNAから個人特定は簡単。恐らく本人はゲーム感覚なのでしょう。速く見つけてくれ、と訴えているのでは?

帽子を被る人間には、自己顕示力があります。つまりは「オレはここにいるぞ!」と、自らの存在をアピールしたいという犯人の心理、そしてそこには仮面とは違う、何かが犯人を隠蔽していたということです。そして、人格を見るには靴を見よ。これが重要です。つまり、靴からも犯人の心理が浮き出ます。

靴+心理。新しくはないが白くて清潔な靴を履いている人間は誠実、汚い靴を履いている人間は自由主義者、高価な靴を履いている人間は高給、と。 90%は的中しています。

黒竦めの男の心理。黒服を着るのは知識や強さ、独立、お洒落への憧れかららしいです。本当は自分を見せつけてやりたい欲求が燻っているので、自分の強さや立派さ、といったものをアピール出来るとスカッとする一面があり、更に頑固主義者、圧迫感からの逃避欲求、反抗心を持ち、ナイーブでミステリアス、自分の強さを伝えたいという一面があります。さて、罪は地獄で購える物ではありません。殺人は、一人又は一世帯だけが被害を受けるわけではありません。その関係者は、親類は、彼ら被害者を失い、この世を彼らから孤立しつつ生きていくことになるのです。一人の罪で沢山の悲しみや復讐、憤怒や殺意を生むのです。帽子からの自己強調、服装からの頑固主義、そして知識高さからいけしゃーしゃーと犯行現場に残り、数々の遺留品を残すという孤高の宣戦布告…被害者の無念、晴らしましょう!彼らの気など微塵も考えぬ非常、謂われのない誹謗中傷、許されない!

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